長岡建築協同組合とは

長岡建築協同組合は長岡市の建築建設に携わる各業種の皆様が互いに支え合い、より良い建築業界を目指して、昭和38年に設立された組織です。当組合では、組合員に対して経営及び技術向上の為の各種講習会の開催や、 労働保険の申告・納付等の事務を代行し、組合員が安心して働く環境を整備・促進する事業を行っています。
組織図
長岡建築協同組合の活動
各種保険の窓口
匠を育てる
〒940-0071 新潟県長岡市表町1丁目4-10
TEL 0258-32-1227 / FAX 0258-37-2355
Mail info@nagaoka-kenchiku.jp
沿革
明治28年長岡町大工組合設立
明治37年長岡木工組合と名称変更
昭和 7年準則組合長岡建築業組合と名称変更
昭和 9年組合事業として長岡市四郎丸小学校、長岡市高等小学校を市より請負竣工し、
表彰状を授与
昭和17年長岡郷大工職準則組合と名称変更
昭和19年戦時統制令により長岡郷大工工事業施設組合と名称変更
昭和21年終戦に依り組合の解散を命ぜられた
昭和22年長岡市荒屋敷町(現表町)地内に地所を買い事務所を新築
昭和23年新たに長岡市大工職組合を発足
昭和30年長岡市大工組合と名称変更
昭和32年組合員及びその他の家族の健康と地位向上のため国、及各省に陳情し、
運動を重ねた結果、日雇健康保険適用となる
昭和34年後継者の育成を優秀な技術向上のため、
事業内訓練所(現長岡高等職業訓練校)を設立
昭和38年長岡市大工職組合から長岡建築協同組合を設立
昭和41年労災保険事務組合の認可を受ける